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令和6(2024)年度事業報告
1 | 総会 | ||||||||||
定期総会 | 令和6年7月4日(木)〜5日(金) | 会場 AP 東京八重洲 | |||||||||
2 | 理事会 | 年3回 | |||||||||
第1回 | 令和 6年 7月 5日(金) | ※AP 東京八重洲 | |||||||||
第2回 | 令和 6年10月28日(月) | ※北海道 会議研修施設アキュ(北海道) | |||||||||
第3回 | 令和 7年 2月20日(木) | ※AP 東京八重洲 | |||||||||
3 | 常任理事会 年4回 | ||||||||||
第1回 | 令和 6年 4月13日(日) | ※日本公衆衛生協会 ハイブリッド | |||||||||
第2回 | 令和 6年 6月 1日(土) | ※日本公衆衛生協会 ハイブリッド | |||||||||
第3回 | 令和 6年10月 5日(土) | ※日本公衆衛生協会 ハイブリッド | 第4回 | 令和 7年 1月25日(土) | ※日本公衆衛生協会 ハイブリッド | ||||||
4 | 全国精神保健福祉センター長会会議 | ||||||||||
令和 6年10月28日(月) | (北海道) | ||||||||||
会 場「会議研修施設アキュ」※ハイブリッド | |||||||||||
5 | 全国精神保健福祉センター研究協議会 | ||||||||||
令和 6年10月28日(月)〜10月29日(火) | (北海道) | ||||||||||
会 場「会議研修施設アキュ」※ハイブリッド | |||||||||||
6 | 全国精神医療審査会長会・精神保健福祉センター所長会議(厚労省主催) | ||||||||||
令和 7年 2月21日(金) | 会 場 アルカディア市ヶ谷 | ||||||||||
7 | 大都市部会 | 年2回 | |||||||||
第1回 令和 6年 7月 4日(木) | 会場 AP 東京八重洲 | ||||||||||
第2回 令和 7年 2月20日(水) | 会場 AP 東京八重洲 | ||||||||||
8 | 倫理審査委員会 令和6年度 | 年4回開催 | |||||||||
第1回 令和 6年 7月 5日 | AP 東京八重洲(ハイブリッド)(2件) | ||||||||||
第2回 令和 6年 9月 9日 | web開催(2件) | ||||||||||
第3回 令和 6年 9月25日〜9月30日 | 書面開催(2件) | ||||||||||
第4回 令和 6年12月 2日 | web開催 (1件) | ||||||||||
9 | 調査研究と学会発表等 | ||||||||||
令和6年度 調査研究 | |||||||||||
○令和6年度地域保健総合推進事業 「保健所,精神保健福祉センター及び市区町村等との連携・支援のための,ひきこもり相談支援実践研修会の開催と検討」分担事業者:辻本哲士,統括者:原田豊 | |||||||||||
○厚労科研「地域精神保健医療福祉体制の機能強化を推進する政策研究」(研究代表者:藤井千代)分担研究「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム構築に関する研究」(分担研究者 野口正行)研究協力者 林みづ穂,平賀正司、伊東千絵子、清水光恵*、石川真紀*(*センター医師) | |||||||||||
○厚労省依存症に関する調査研究事業「保護観察の対象となった薬物依存症者のコホート調査システムの開発とその転帰に関する研究」 事業担当者:松本俊彦 研究協力者:竹島正,川本絵理,川口貴子,井上悟,平賀正司,石黒雅浩,島田達洋,楠本みちる,増廣典子,草野明朗,小松未央,小西潤,楯林英晴,春日井基文,西畑陽介,平山照美,辻本哲士,藤城聡,岡ア大介,佐藤浩司,山ア正雄,太田順一郎,水永淳,増廣典子,岡ア四方,宇佐美寿江,林偉明,野々村司,森裕 | |||||||||||
○厚労科研「地域で安心して暮らせる精神保健医療福祉体制における入院医療による支援のための研究」(研究代表者:村井俊哉)分担研究「非自発的入院に関する実態調査」(分担研究者 藤井千代)研究協力者 太田順一郎 | |||||||||||
○厚労省依存症に関する調査研究事業「薬物依存症者に対する地域支援体制の実態と均てん化に関する研究」事業担当者:藤城聡,研究協力者:志田博和,島田達洋,小西潤,平山照美,原田豊,二宮貴至,河野通英,福島昇,林みづ穂,田中治,大久保聡子,辻本哲士,伊東千絵子 | |||||||||||
○令和6年度 厚生労働省 ギャンブル等依存症の実態に係る調査・研究事業「ギャンブル障害およびギャンブル関連問題の実態調査」研究協力;全国精神保健福祉センター長会 | |||||||||||
○厚労科研「効果的かつ有効性の高い集団精神療法の施行と普及および効果検証のための研究」(研究代表者:藤澤大介)分担研究「エビデンスのある集団精神療法の汎用性の高いマニュアルと研修資材の開発」(研究分担者:藤澤大介)研究協力者:辻本哲士,熊谷直樹 | |||||||||||
○厚労科研「ゲームに関連した生活障害等の問題,併存する疾患及びその対応等の実態把握に資する研究 」(研究代表者:治徳大介)分担研究「ゲームに関連した相談家族等の実態調査」(研究分担者:国立精神・神経医療研究センター 高野歩) 研究協力者:藤城聡,原田豊 | |||||||||||
令和6年度 学会発表 | |||||||||||
○第120回日本精神神経学会学術総会シンポジウム 「精神障害にも対応した地域包括ケアシステムにおける精神科と身体科の連携」企画:太田順一郎,野口正行 |
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令和6年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会 COVID-19が全国の精神保健福祉センター及び民間団体の依存症支援活動に与えた長期的影響の相違 ―4年間の長期調査から― 片山宗紀,藤城聡 | |||||||||||
○第18回日本統合失調症学会 シンポジウム5 「ピアサポーターの現状と課題」 「精神保健福祉センターにおけるピアサポーターとの協働―その現状と課題―」太田順一郎 |
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○第18回日本統合失調症学会 シンポジウム7 「精神科在宅支援における現状と課題」 「精神保健福祉センターによる在宅支援の現状と課題」太田順一郎 |
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○The International Association for Child and Adolescent Psychiatry and Allied Professions (IACAPAP) symposium [ Mental Health and high-risk behavior (delinquency and suicide) among young people in Cambodia and Japan] “Current status and countermeasures for child suicide in Japan”Junichiro Ota |
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○第43回日本社会精神医学会 シンポジウム5 「今後の地域精神保健医療福祉の多様性・複雑性について考える」企画・司会 辻本哲士:「大都市の精神保健福祉センター」熊谷直樹, 「自殺対策」田中治, 「地域包括ケアシステム」野口正行, 「コメディカルと精神保健福祉センター」中川浩二 | |||||||||||
○第120回日本精神神経学会学術総会シンポジウム 委員会企画シンポジウム29 「親子・学校・女性の支援って?:機関を越えてつながり支えていく」司会:二宮貴至 指定発言:林みづ穂 |
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令和6年度著書 | |||||||||||
○公衆衛生情報 1)特集 時々刻々 精神保健福祉法改正 「精神保健福祉法改正における精神保健福祉センターの役割」 中川浩二(和歌山県精神保健福祉センター) 2)地域保健活動最前線(2024年4月号) 「ひきこもり相談支援研修会開催の経緯と実践 -令和4年度地域保健総合推進事業から-」原田豊(鳥取県立精神保健福祉センター) 3)日進月歩 @(2024年4月号)「薬物依存症者の生活に着目した支援のネットワークづくりにむけて」栗林 悦子(滋賀県立精神保健福祉センター) A(2024年5月号)「長崎県の「8050」世帯の現状と課題について」加来 洋一 ほか(長崎県長崎こども・女性・障害者支援センター所長) B(2024年6月号)「「自死遺族支援のつどい」における支援と課題についての考察」佐藤理恵 他(青森県立精神保健福祉センター) C(2024年7月号) 大阪市「精神障がい者地域生活移行推進事業の現状と課題」喜多村 祐里(大阪市こころの健康センター所長) D(2024年8月号)「横浜市における措置入院者退院後支援事業を振り返って」上谷 祐香子(横浜市こころの健康相談センター) E(2024年9月号)「教育研修の新たな取り組み(e-ラーニング事業)について」杉橋 桃子(北海道立精神保健福祉センター) F(2024年10月号)「精神障がい者が地域で安心して生活を送るための取り組み-精神保健福祉センターによる保健所職員の人材育成-」宮本靖子(熊本県精神保健福祉センター) G(2024年11月号)「群馬県における高齢者の精神保健福祉法第23条通報の動向と今後の地域支援」武者喜久 他(群馬県こころの健康相談センター) H(2024年12月号)「デイケアにおける引きこもり支援に関するまとめと考察」若林美和(広島県総合精神保健福祉センター次長(兼)生活支援課長) I(2025年1月号)「自殺予防ゲートキーパー養成研修等の推移〜自殺予防全国最少県となった鳥取県の取り組み〜」宮脇香織、原田豊(鳥取県立精神保健福祉センター) J(2025年2月号)「緊急対応事例の分析から見えてきたこと:措置通報の減少と体制整備を目指して」山本泰典ほか(岡山県精神保健福祉センター) K(2025年3月号)「メンタルヘルス円卓会議」竹島正(川崎市総合リハビリテーション推進センター所長) ○ Katayama M, Fujishiro S, Sugiura K,Konishi J, Inada K, Shirakawa N, et al. Greater impact ofCOVID‐19 on peer‐supported addiction services than government‐owned services for addiction in Japan: a nationwide 3‐year longitudinal cohort study. Psychiatry ClinNeurosci Rep. 2024;3:e70012.https://doi.org/10.1002/pcn5.70012 |
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10 | 厚生労働省精神・障害保健課等との意見交換 随時 | ||||||||||
11 | センター長会会報「第64号」発行 ホームページ等運営委員会 | ||||||||||
12 | 会議等への出席 | ||||||||||
(1) 全国精神医療審査会連絡協議会 (年1回) ( 辻本哲士(全審連副会長),太田順一郎,白川教人) | |||||||||||
(2) 精神保健従事者団体懇談会 (年6回) (井上悟) | |||||||||||
(3) DPAT運営協議会 (年2回) (辻本哲士) | |||||||||||
(4) 公衆衛生情報編集委員会 (年6回)(辻本哲士,白川教人,井上悟,平賀正司,石黒雅浩) | |||||||||||
(5) アルコール健康障害対策関係者会議 (年2回) (志田博和) | |||||||||||
(6) 依存症専門医療機関相談員等全国会議 (年1回) (藤城聡, 伊東千絵子) | |||||||||||
(7) 精神障害にも対応した地域包括ケアシステム構築支援事業 アドバイザー合同会議 (年3回) (野口正行.佐藤浩司) | |||||||||||
(8) ひきこもり地域支援センター全国連絡協議会役員会 (年2回) (太田順一郎,山ア正雄) | |||||||||||
(9) 日本精神神経学会 災害支援委員会 (年4回) (福島昇) | |||||||||||
(10) 日本精神神経学会 精神科医・精神科医療の実態把握・将来計画に関る委員会 (年8回) (辻本哲士) | |||||||||||
(11) 日本精神神経学会 精神保健福祉法委員会 (年6回) (太田順一郎,二宮貴至) | |||||||||||
(12) いのちを支える自殺対策推進センター理事会(年2回)(辻本哲士) | |||||||||||
(13) 「依存症に関する調査研究事業」有識者会議(年1回)(藤城聡) | |||||||||||
(14) 日本精神神経学会 自殺予防に関する委員会(随時)(太田順一郎,二宮貴至,大久保聡子, 伊東千絵子) | |||||||||||
(15) 日本精神神経学会 親子・学校・女性に関する委員会(年6回)(林みづ穂,二宮貴至) | |||||||||||
(16) 日本精神神経学会 児童精神科医療研修委員会(随時)(林みづ穂,太田順一郎) | |||||||||||
(17) ギャンブル等依存症対策推進関係者会議(年2回)(辻本哲士) | |||||||||||
(18) 心のサポーター養成事業企画・評価委員会_(年3回)(辻本哲士) | |||||||||||
(19) 「自死遺族等を支えるために〜総合的支援の手引」の改訂に係る有識者会議(随時)(辻本哲士) | |||||||||||
(20) 精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会(随時)(辻本哲士) | |||||||||||
(21) 「ひきこもり地域支援センター職員等への人材養成研修・広報一式」企画委員会(年3回)(山ア正雄) | |||||||||||
(22) 日本精神神経学会 メンタルヘルスアドバイザー推薦委員会委員(随時)(山ア正雄) | |||||||||||
(23) 「薬物依存症の方が医療機関等に受診・相談をした時の情報提供の在り方に関する研究」検討委員会(年4回)(藤城聡) | |||||||||||
(24) 令和6年度社会福祉推進事業 「ひきこもり支援にかかる支援ハンドブックの策定に向けた調査研究事業」(年4回)(山ア正雄) | |||||||||||
(25) 令和6年度社会福祉推進事業 「自治体におけるひきこもり相談支援の実施状況に関する実態把握及び効果的な実施方法に関する調査研究事業」(山ア正雄) | |||||||||||
13 | 検討委員会活動 | ||||||||||
○ホームページ運営委員会 ・全国精神保健福祉センター一覧, 組織概要・役員, 事業報告・事業計画, 調査研究など,ホームぺージへのコンテンツ追加や整理を, 年4回実施した.かつ, 「全国のセンターの人員体制・機能等」の調査(いわゆる状況調査)を行い, 結果を会員専用ページに掲載した. |
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○会報作成委員会 ・令和5年度に行われた, 会議, 委員会活動, 調査研究, 全国精神保健福祉センター長会研究協議会プログラムなどを掲載した,「会報第64号」を, 作成・発行した. |
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14 | 課題別委員会活動 | ||||||||||
○手帳・自立支援医療検討委員会 ・メーリングリストによる,個別の課題に関する情報交換・意見交換 ・手帳・自立支援医療に関する検討会議(ミニシンポジウム)の開催 |
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○依存症対策委員会 ・関連会議への参画 ・厚労省依存症に関する調査研究事業「薬物依存症者に対する地域支援体制の実態と均てん化に関する研究」において2回研修実施,全国精神保健福祉センターにおける各種依存症対応プログラムの実施状況など活動状況の調査,市販薬・処方薬,大麻に関する相談件数調査,市販薬過量服薬に関するインタビュー調査,トラウマアンドバイオレンスインフォームドケア(TIVC)普及の取り組み,TIVC資料の翻訳・日本語資料の作成及び報告書作成 ・SAT-G研修を2回実施 ・VBP参加センター増への取り組み ・依存症対策全国拠点機関設置運営事業 ゲーム依存相談対応指導者養成研修講師(原田豊,志田博和) |
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○自殺対策委員会 ・毎年開催される日本精神神経学会学術総会でのシンポジウムを開催し、全国の精神保健福祉センターでの自殺対策活動を紹介することを行っている。2023年6月には、第119回日本精神神経学会総会において、シンポジウム「全国の精神保健福祉センターにおける自殺対策の取り組み」にて7名の先生から各センターでの自殺対策活動を紹介していただき、関係者との活発な討論となった。今年度の開催はなかった、2025年は開催を行う。学会での発表内容は、学会誌に抄録を掲載し、その後、日本精神神経学会誌での論文化をはかっていくこととする。 |
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○災害時等こころのケア推進委員会 ・日本精神神経学会災害支援委員会によるシンポジウム「災害派遣精神医療チームDPAT発足から10年,これからの災害精神支援の課題と展望」の企画に協力し,シンポジウムにおいて発表を行う。 ・災害時精神保健医療対策における精神保健福祉センターの役割と課題について,現状を把握し検討を行う。 |
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○精神障害にも対応した地域包括ケアシステム委員会 ・精神保健福祉相談員講習会のオンデマンド動画のうち,精神疾患の基礎知識に関する研修資料を北海道,さいたま市の研修資料に基づき,作成した。 ・その他,にも包括に関する情報についてメーリングリストにて情報共有を行った。 |
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○データ分析・地域分析検討委員会 ・全国精神保健福祉センター長会の横のつながりを活かし,国,研究機関,学術団体等と連携して,都道府県(政令指定都市)における地域精神保健等の実態とニーズを明らかにすることのできる基盤づくりに貢献することを目的とする。令和5年度に引き続き,(1)地域精神保健の歴史研究,(2)地域の自殺対策力等に関する質問紙調査の分析と報告(自殺対策委員会と連携),(3)地域精神保健の公開資料利用の推進,(4)その他,委員の自己発意による活動に取り組む。検討委員会メンバーのほか,オブザーバーに,後藤基行先生(立命館大学),河野稔明先生(川崎市総合リハビリテーション推進センター),山内貴史先生(東京慈恵会医科大学),末田邦子先生(愛知淑徳大学)などを迎えて活動する。 |
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○ひきこもり者支援検討委員会 ・地域保健総合推進事業として、ひきこもり相談支援技術の向上を目的に、「ひきこもり相談支援実践研修会」A研修<対象:保健所・精神保健福祉センター>、B研修<特定圏域>、C研修<ひきこもり地域支援センター>、D研修<市区町村、地域包括支援センター>を開催、ひきこもりの理解・支援、8050問題、発達障害等についての講義を行った。10年の事業経過の中で支援機関は保健所・精神保健福祉センターから市区町村への広がりを認め、支援・連携の現状・課題について検討を行った。なお、C研修は、ひきこもり地域支援センター全国連絡協議会総会との合同で岡山市において実施した。 |
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○指定医・専門医制度委員会 ・令和6年度については,今後五年間使用する講義シラバスとキースライドの刷新のため,国立精研の藤井千代先生を交えたオンラインによる検討会を開催。内容を決定した。また,指定医講習会における社会復帰に関する講義については,例年どおり新規講習3回と更新講習9回,計12回を本委員会メンバーが講師を務めた。専門医に関しては,研修実施センターからMLでの情報共有を行った。以上により精神保健福祉に親和性のある若手精神科医の育成について検討した。 |
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